ストーンブレスがお作りする生年月日のブレスレットには『勾玉』をお入れさせていただいております。『勾玉』は三種の神器のひとつであり、日本の伝統的な神秘の世界では『勾玉』に『剣』と『鏡』が加わってスピリチュアルな至宝として扱われてきました。これらは神聖さの証であり、天地創造の意向を宇宙創造の神から受け継いだ、日本人にとっての誉れです。 『勾玉』は新たなものを産みだす力の象徴でもあります。『勾玉』を人が身に付けるということは、創造の神から正当な力を受け取る意思のあらわれであり、受け取ることそのものを意味しているのです。それは、私たちの意識化に潜む創造の力を引き出し、人生を創る力を刺激する特別なカタチと言えるでしょう。
※作成時に金具で若干の余裕が出来ますので、必ず手首ピッタリのサイズをお知らせ下さい。
※作成時に金具で若干の余裕が出来ますので、必ず手首ピッタリのサイズをお知らせ下さい。
宿曜占星術とは
「宿曜占星術」はインドで紀元前に出来た占星術です。 西暦741年仏教を求めてインドに渡った不空三蔵は、釈迦の教えと共に「宿曜占星術」を中国に持ち帰りました。その後、西暦804年中国に渡った「空海」は戒壇を受けて「宿曜占星術」を日本に持ち帰りました。27宿に分類されるインドの正統な宿曜占星術にて判断しております。